長期投資のための財務諸表分析ツール!
会社四季報を進化させたネット版と言えます。
「株初心者のための勉強|長期投資、買い時、売り時、株の初め方」
株が面白い、株を始めよう!
(無料版が用意されてます。初心者で国内株なら無料版で十分です。)
※当記事は、バフェット・コードのいちファンが、書きました。
参考と引用
バフェット・コード
ワンストップで効率的な企業分析ができる無料のツール
https://www.buffett-code.com/
会社の財務諸表そのものかから、読み解くには大変な力が要ります。
が、バフェット・コードを使えば、財務諸表を分析して、表やグラフにしてありますので、企業の収益性、成長性、財務状態などが簡単に分かりやすくできています。
会社が将来的に競争力を維持出来るか、持続的な成長を遂げるかの予測が出やすいので、優良会社を見つける、割安株を見つける、株の売い時売り時に利用する時など、長期投資の役に立ちます。
特に、推移グラフは企業の安定性を一目で確認できる優れモノです。
※バフェット・コードはアプリではありません。
バフェット・コード社のサイトで提供しているツールです。
ウォーレン・バフェットとは関係ありません。がウォーレン・バフェットが注目していると思われる数字を提供してくれています。
バフェット・コード
※アメリカの上場企業を調べたい人は、有料版を使います。
株投資のための資料 その他のおすすめサービス
無料財務諸表解析と株価チャートサービスサイト
IRBANK
(バフェット・コードとIRBANKのどちらも、安全性を確かめていません。IRBANKは、提供会社の記述がありませんが、バフェット・コードにない資料があります。)
会社の業績や活動内容
金融商品取引法に基づく有価証券報告書などの開示書類に関する電子開示システム=金融庁=
EDINET(エディネット)
適時開示情報伝達システム=日本取引所グループ=
TDnetティーディーネット)データベースサービス
月額の使用料が必要です。
検索枠に「三菱商事(銘柄コードなら8058)」と入力して検索クリックします。
開いたページ(バフェット・コードの「企業概要」カテゴリー)の最上部です。
株価、時価総額、PER、ROE,自己資本比率、配当利回りなどがあります。
その下の二段目にPER、PBR、ROAなどがあります。
PERとは、株価収益率 日本では15以下割安
ROEとは、自己資本利益率 10パーセント以上優良
自己資本比率とは、安全性です。30~50%がベスト
PBRとは、株価純資産倍率 1前後以下割安
ROAとは、総資産利益率 5パーセント以上優良
※バフェットコードの凄い所は、数年の変化がグラフ化してあることです。
※数字は、自分で他の要素を参照して点検する必要があります。
見かけの数字で購入決定をしてはいけません。
※PER,PBR,ROA,ROD,EPSは財務諸表から算出
財務諸表には、貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書があります。
読み慣れれば、興味ある企業のことが分かって面白いです。
※PER,PBR、配当利回り、株価の推移は、バフェット・コードの「株価」カテゴリーにもあります。
※損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書は、バフェット・コードの「業績」カテゴリーにあります。
その下に、EPS、BPS、配当があります
EPSとは、1株当たりの純利益
10分の1~15分の1以上が割安
BPSとは、1株当たり純資産
純資産÷発行済み株式数で求めます
1より大きければ、会社解散時に株主に株価プラスαで返ってきます。
続いて、その下に売上高推移と利益推移があります。
推移グラフで、その企業の安定性を確認出来ます!
本当にこれは有難いです。
企業情報、類似企業比較などがあります。
使いながら、楽しく確認できます。
大変重宝しています。
得意業種が小売業なら、身近の小売業会社のページ開きます。
財務諸表(「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」)を意識しながら、用語や特性を調べます。
だんだん頭に入るようになります。
それから、得意商品の永続性や各項目の推移の安定性などを点検していきます。
そうやっているうちに、巷のうわさや罠にかからなくて済無ための力が付きます。
それどころか、熟達すると潰れない会社でしかも収益が右上がりの会社に投資できるようなります。
※「絶対に」というようなモノではありません。上達していくという意味です。
ウォーレン・バフェットがよく注目する財務指標の例
ROE(Return on Equity)
ROEは企業の純利益を自己資本で割ったもの。
自己資本に対して、どれだけ利益をあげているかを表す数字です。
ROEが8~10%以上であれば優良企業とされています。
フリーキャッシュフロー
株主への分配・還元、新規事業への投資・開発費、借入金の返済に当てるお金。
それらを自己資本でまかなえるくらいあれば十分な状態と言えます。
フリーキャッシュフロー(FCF)= 税引後営業利益(NOPAT) + 減価償却費 - 設備投資の増加額 - 運転資金の増加額
バフェットは企業が安定してフリーキャッシュフローを生み出すことを重視しています。
財務レバレッジ
財務レバレッジ(Financial Leverage)は、企業が借入資金を活用して不動産などの資産を取得または株購入運用することです。
財務レバレッジが大きいとは、借入金や社債といった他人資本の割合が高いことを示します。
一般的には、2倍程度内が良いと言われています。
ウォーレン・バフェットは借入金が少ないのを良しとしています。
「株初心者のための勉強|長期投資、買い時、売り時、株の初め方」
株が面白い、株を始めよう!
バフェット・コードとは?長期投資のための財務諸表分析ツール!です。
証券会社へどうぞ。
[証券会社 広告]
[証券会社 広告ここまで]