NISAとは?
NISAとは、複利で運用できる蓄財方法のひとつ
成功方法は、複利の力を生かすこと
配当も株債権価格上昇分も膨らませます
(株は再投資設定、投信は株式数比例配分方式の設定が必要です)
=雪だるま式に増やすとは?=
雪だるまを想像してみてください
小さいうちはなかなか大きくなりません
が、大きくなるほど、その回転は多くの雪や泥を引き付け重量を増します
NISAで作る大きな雪だるまは、例えば安定企成長業選定と継続投資が必要です
※各種変動リスク、倒産リスク、手数料、運用成績、配当、倒産、地域リスクその他があります
※資金を引き揚げ無ければならない時もあります
ニーサは「複利」で考えると、ぶれない
蓄財には、現金、預金、金、株、投信、国債、起業、不動産、経営などがあります
ひとつづつを見ると、それぞれに特徴があります
それで、蓄財をしている人は、自分に合った割合で資金を分散して活用しています
ここでは、NISAでの「株・投信(投資信託)と複利」について書きます
※単純シミュレーションです 現実は、変動リスク、倒産リスクなどなどのリスクがあります
※税金、手数料などを考慮をしない単純計算です
仮定:年8パーセント 月10万円積み立て
5年目 744万円
10年目 1843万円
30年目 14192万円
50年目 71842万円
30年目には、1億円を超えています
仮定:年8パーセント 300万円を一括で預ける
5年目 441万円
10年目 648万円
30年目 3019万円
50年目 14070万円
50年目には、1億円を超えています
これならできる!!
NISA無税、毎月3万円積み立てシミュレーションです
積み立て複利計算
年利率8%複利
毎月積立額 3万円
積立前の元金 100万円
非課税
38年目には、1億円を超えます!
101,374,324円
ここからさらに加速が凄い
12年で1億6千万円が増えて
50年目には?2億6千万円を超えます
262,405,480円!
※「安定成長企業や、優良な投資信託を選ぶこと」や「継続投資をすること」などが必要です。
※また、後述しますが、配当金や分配金の受け取り方法を設定するなどの必要があります。
・投資信託の場合
例えば、eMAXIS Slim 全世界株式(=オール・カントリー) 、SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド など、積み立てNISAが出来る投資信託を使います。
1.積み立て型の投資信託の購入を申し込む時、分配金受取方法を、(受取⇒再投資)にしておく
2.積み立て続ける
・株の場合
1.分配金(配当金)の受取方法を、「株式数比例配分方式」にしておく
2.お金が貯まり次第、優良な安定成長企業の株を買う(同じ銘柄でなく、他の株を購入しても良い)
※株式数比例配分方式とは、配当金を証券会社の口座に自動で入金することです
従って、株を積み立て型にするとは、このお金と自分のお金をつかって投資することです
※SBI証券のサイトでの株式数比例配分方式設定の仕方
「ログイン」して、上部にある「口座管理」にマウスポイントを当てる
そのプルダウンメニューの下部の「お客様情報 設定・変更」をクリック
上部のバーの2番目の「お取引関連・口座情報」をクリック
「配当金受領サービス」の「配当金受領サービス」項目が、「株式数比例配分方式」になっていることを確認
(もしなっていなければ、「変更」ボタンから変更します)
投資信託の場合
例えばSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500)も、三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)も「成長NISA」と「積み立てNISA」の選択が出来ます。
購入する時、購入画面で「再投資」と「成長NISA」と「成長NISA」を選択して、例えば300万円分の投資信託を買います。
株投資の場合
これは、先ほど「積み立てNISA」の株について書いたことと同じです。
必ずお読みください
投資の勉強と決断は自分でしなければなりません
全てを失うような投資をしないでください
投資信託の例で挙げた銘柄は、世界やアメリカの株価が、50年後には上昇すると仮定しています
今優良安定企業でも、将来平凡以下の企業になる可能性があります
当サイトで使った数字は、確定したものではありません
例えば、複利利率を年8パーセントにしていますが、多い時も少ない時もマイナスになることもあります
配当金(分配金)も安定したものではありません
ここに書いた株での複利式再投資とは、株式数比例配分方式で自分の証券口座に振り込まれた配当金に、自分のお金を加えて、再投資するとことです
その他、全て自己責任でお願いします
初心者さんのための「NISAとは?複利式に増やせる投資方法」
「複利で考えると、ぶれない」でした
・NISAの最大のメリットは、「無税」です
必ず、自分で「安定企業の研究」と「NISA無税」についての勉強をしてください
・投資信託での「複利」とは、分配金受取方法を、(受取⇒再投資)にすると自動的に再投資されることによります
・株投資での「複利」とは、株式数比例配分方式で証券口座に入金された配当金をつかって、新たに株を買うことによります
・ここでは、SBI証券のインターネットサイトを基にしました
証券会社サイトへどうぞ。
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