値上がりすると夢中になり、買い増ししたくなります。
少々の値下がりなら良いですが、暴落するとうろたえる。
でも、研究して長期投資をすると決めてやってるのなら、それはおかしいんです。
なぜなら、
「長期投資は始まったばかり。心配しないでいい。なぜなら30年後に上がっていれば良いから。
良く働いて、買い増しを続けるだけさ。」
です。
ただ、コツというものは確かにあります。
例えば、買うタイミングです。
出来れば、底値圏で買うと良いですね。
株初心者は、今回の株の大暴落でこのことを強く学んだひとが多いと思います。
それと、コツとしてもう一つ言えることは、
「資金は三つに分けて使え」では、なかったでしょうか。
(2024年8月5日 株 大暴落中にて)
※3「0年先に、元を割っていたら?」ということは、あるかもしれません。
※ここに書くことも、他のページで書くことも「私見」です。島田が責任を取ることはありません。
先の(2024年8月5日 株 大暴落中にて)で書きましたように、金利などは「上がった、下がった」のニュースでしかありません。
私達、「長期投資家」は、底値圏で拾って飾って並べて楽しみましょう。
事情があれば変更するでしょう。が、もしそうなら、大暴落で1株あたり4%を超えたら、(買った時の株価に対して)年4%複利計算でお金が増えることが期待できます。
伊藤忠の2024年8月5日株価の終値は、5384円。
予想配当利回りは、3.39%。
そこに、30年後の値上がり益が期待出来ます。
もし、そうかもしれないと思う人は、株の長期投資での複利を研究してみてください。
初心者さんのための「株長期投資のメリットとリスク!」
「株初心者のための勉強|長期投資、買い時、売り時、株の初め方」
長期投資の考え方とコツでした。
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